2024年7月 停滞と壁を突破する思考と行動の習慣

Q&A

Q:今月、あなたが池田貴将に質問したいこと・メッセージは何かありますか?

シークレットセミナーのご感想も、お待ちしております!

目次

A様

Q

「プロジェクト」=SQ活動

っていう理解をしても大丈夫でしょうか?

Answer

バッチリです!プロジェクトは第二領域ですし、未来を変える活動ですからね!

最初はプロジェクトだったのに、途中で日常の一部になるとまた新たなプロジェクトを立ち上げないといけなくなりますよね!

B様

Q

自分自身、書くことは好きで、それなりに伝わる文章を書けるのですが、とっさに話すとなると、わかりやすく説明することができません。

ちょうど、自分が受け持っているクラスの児童に同じような課題をかかえた子がおり、これは自分が学んでおきたいポイントだと感じています。

今までは、書く時に使う脳の場所と、話す時に使う脳の場所はちがうから、
たくさん書く練習をしても話すのが上手にはならないと思っていましたが、
最近別の話で、話し上手になるためには、まずは書く練習をすることと主張しているものがありました。

どういうシチュエーションで話すかにもよると思いますが、複数人でコミュニケーションをとるために、
自分の考えを話すといったことで上手に話したいというスキルなら、どういうトレーニングがおすすめでしょうか?

Answer

とっさに話さなければならない状況で、上手に話すことができる場合は、「事前に何を話すかが決まっているもの」だと思います。
その場で意見を組み上げなければならないときは、やっぱり難しいです。

書く練習を進めている本があったのは、きっと、事前にいくつものテーマに対して自分の意見を固めておくことができるからかもしれません。
英語でも、スピーチや面接対策では、事前に想定される問題に対して答えを事前に準備しているからできますよね。
同じ要領ですね。素晴らしい質問ですね。