Q:今月、あなたが池田貴将に質問したいこと・メッセージは何かありますか?
シークレットセミナーのご感想も、お待ちしております!
A様
Q.
チャンスを逃しても気づかない。ここがすごく胸に刺さりました。
失敗する恐れが勝ってしまい、チャンスと思えなかったり活かせなかったりしていました。
但し、チャンスを失う恐れを無くすのに、無理に強がったり、無理にポジティブなふりをしたりして、
自分を奮い立たせなければならないのは、脅迫みたいで違う気がしました。
チャンスを失う恐れをコントロールするのに大事なポイントは何ですか?
Answer
冷静にどんなチャンスを失うのかを書き出してみることですね。
チャンスというのはあなたがなりたい姿や叶えたいことに関係しているものです。
他人が「これはチャンスだよ」と言っても、実際、それがチャンスかどうか判断できるのはあなただけです。
この視点を大切にしましょう。
B様
Q.
今、自分は「人の話をジャッジせずに聞くこと」ができるようになりたいです。
しかし、なかなかできるようにならず、スモールステップで課題を変えてみようとしていますが、
いまいち、どう聞くことが第一歩なのかが分かりません。
(インプット不足だったり、どう聞けるようになりたいのかが明確でないからかもしれませんが)
何かヒントがありましたら教えていただけると嬉しいです。
Answer
「相手はどういう気持ち・意味で言っているのだろう?」ということに集中してみましょう。
「どんな目的で話しているのか?何が言いたいのか?」とこちらが先読みしようとすると、
ジャッジが入ってしまいますからね。
C様
Q.
池田さんはセミナーの際に、メモはあっても、台本などは見られておりません。
2時間ほどのセミナーでも言葉がすらすら出てくるのは、経験と努力の賜物である事も、重々承知しております。
まだ経験の浅い中で、講演会やセミナーの際に、台本なしで自分の想いや知識を引き出すために、
必要な訓練は何かあるのでしょうか?
Answer
私が一番最初にスタートした頃は、2〜3分ごとに何の話をするかをリストにしていました。
10時から18時までの8時間くらいのセミナーでしたが、最初はその項目を見ながら話していましたよ。
経験が浅い中でできる訓練としては、ずっと独り言セミナーをすることはできますね。
今の私でもしています。