今月の問い
Q1:12月「2022年を創り出す「年末総決算」〜誰も想像できなかったこれからの世界に向けて〜」で何かわからなかったことがあればご記入下さい。
Q2:最近、あなたが最優先で悩んでいることや壁にぶつかっていることがあればご記入下さい。
※回答は匿名で掲載しております。
A様
Q1.
ストーリーを書き換えて、それはどうやって自分に染み込ませるといいでしょうか?ついつい前のストーリーが頭の中に流れてから、違う違う私のストーリーはこっち!と訂正するような流れになってしまいそうな私です。
Q2.
私は人を励ます存在である!と自分のなりたいざっくりした姿は思い描くのですが、はて、励ます存在とは?共感、傾聴のスキルアップは必須かなと思いますが、いまいちはっきりしません。そして、そんな自分を目指してるはずなのに、人に寄り添うことに疲れてしまう自分もいます。どうしたら疲れなくなりますか?
Answer
1:自分への染み込ませ方は、自分で日々それを呟くことです。特に寝る前、朝起きた時、自分がどんなストーリーを呟いているかはとても重要です。訂正することもとても大事です。気づき、置き換える。その繰り返しで変化は習慣になります。
2:素晴らしいです。なりたい姿を、1つ1つスキルや習慣に分解して、1つずつ実践して身につけていくしかありません。そしてご相談くださった「寄り添うことに疲れる」というのは「感情労働」といいます。プロは疲れなくなるのではなく、疲れるまで感情を使うのです。だから、疲れないというのは目指すものではなく、休息を適切にとり、もっとレベルの高いものを目指していきましょう!
B様
Q1.
自分のできないことに視線を向けて、そこから改善策をみることと、自分はこうなんだと思い込むことは、外から見ると同じようで、その時の自分の中のベクトルが違うという風に捉えました。ベクトルの向きは、日々のルーティンが機能しているときほどよく調整できるように思います。これは、日々修正していくしかないですよね。
Q2.
最近、先延ばししていたことを有給を取って予定して済ますことが出来ました。ただやり慣れないことで疲れたことと有給のために詰めた仕事のためもあって、その後2−3日ウダウダになってしまいました。休息や切り替えについて、普段と違うスペシャルケア的なものも準備しようかなと思っています。池田さんはどうされていますか?
Answer
1:その通りです。日々の修正に勝るものはありません。日々の改善をしながら、講座などで全く新しい発想・設計図をゲットして、次のステージにジャンプする。この繰り返しが最高の成長の道だと思っています。
2:その後2〜3日ウダウダになる、という気づきが大事です。詰め込みすぎてオーバーヒートしてしまったのでしょう。次は量を減らしたらいいと思います。もしくは、次の日に完全休息な時間を自分に与えるといいでしょう。
僕は違う種類の仕事に変えるだけでもかなり疲労感が変わるので、頭の使い方が違う仕事をしたりしています。
C様
Q1.
今日の学び:知らず知らずのうちに過去語を使い自分を制限している→これにより課題設定も連鎖的に課題に感じている
今月の学びと、先月の成長のレシピを関連付けるというレベルの高さに痺れました。そのレベルに行くためには、引き出しをたくさん持ち適切に引き出すために、今必要なことは??という疑問が浮かんでます。
Q2.
自分ができた習慣化を人に伝える時、どんな問を問いかけたら相手の発見や気付きに繋がるのか?問いかけの質。
問を考えたあとに、どんな例を持ってきたらいいのか?相手のレベルに合わせたほうがいいのか、どこまで具体的に伝えたら分かりやすいか、毎日ぶつかっています。
Answer
1:引き出しをたくさんもち、引き出すためには、日々のアイデアストックの積み重ねなんですよね。ある日一気に勉強しても、一夜漬けのテスト勉強が身についていないのと一緒で、あまり意味がありません。「今、必要だと思うものを1日1つストックする。そうすると365個ストックされている」ようになるので、1年後は別ステージです。焦ってあれこれ手を出していると、1年後も今のままですよ。
2:振り返りを大事にしてみてください。「あの時、もっと違う問いを投げかけていたら、どうだっただろう?」と振り返りしていくことがとても重要です。また周りの影響力のある人たちが、どのような問いでやる気をあげているか、日々ストックしていってください。僕も今なお増え続けていますよ。
D様
Q1.
過去語をついつい考えてしまう。未来語も、考えておりますがどうしても過去語に戻ってしまいます。打ち消し方のアドバイスいただけると嬉しいです。
Q2.
自分自身に足りない物が、他人にあるとついつい羨ましく、劣っているなと考えてしまう。それにより、やる気もなくなり、人間関係に辛くなったり、自己肯定感が低くなります。人と比べる癖をなくす奥義をご教示いただきたいです。
Answer
1と2:多分なのですが、両方に共通しているのは、過去語に戻ったり、比較してしまうことは、そんなにこだわりがないのではないでしょうか?未来をよくしたいと思っているこだわりが弱いことに対しては、過去語が出てきても特に問題はありません。何が何でも、常に未来語を話していましょう、というわけではないのです。あなたが本当にこだわりたいところで意識しましょう。
行動をもっと進めたいところで比較が起きているなら、きっと、自分が今とるべき行動をしなくて済むように脳が先延ばしをさせているだけです。
E様
Q1.
p.10 – Q1で、過去に達成したことをリストアップしようとするとどうしても頑張ったこと(顧客からクレームが来たけど◯◯できた、夜遅くまでやって完了させた、など)がまず思い浮かんで、見返したくない嫌なリストになってしまいます。
そもそもこの時点でメモリーマネジメントがうまくできていないので、自分が楽しんでやったことに対して感謝されたり褒められたりしたことを中心に書き出したほうが良いのでしょうか?
それとも、このワークとしては嫌なことばかりでもどんどん書いた方が良いですか?
Q2.
今日ここまで完了させると決めた作業に集中していると、つい夜ふかしして進めてしまうことがあります。
切り上げて寝ないと体調のリズムが崩れて翌日以降に影響することが経験上わかっているのに…。こんな時、気持ちよく中断して明日に持ち越すために池田さんだったらどう自分に言い聞かせますか?
大抵ブログなどの執筆やプログラミングをしている時にこういう状況になるのですが、翌日の作業再開時に思い出したりするタイムロスを減らすための工夫についてもアドバイスいただけると嬉しいです。
Answer
1:
楽しくやれたことを出しましょう。思い出す基準を更新していけると思いますよ。
2:僕もそういう日はありますよ。それは次の日にダメージがあっても、今日終わらせることが超重要な日だという時です。そうでなければ、「明日はどのようにスタートするか」をメモしておいて、すぐに復帰できるように支度をしてデスクを離れ、忘れます。何を思い出せればタイムロスが減るのかを振り返って、自分のマニュアルを作らないといけませんね。
F様
Q1.
振り返りの部分で、例えばなんども同じ失敗をしてしまう人は(振り返って嫌な目にあっているのに)「うまくいかないことで得ている良いこと」を見つけて、繰り返してしまうのでしょうか?
普通でしたら、「なんで何度も繰り返すの?」と思う人は、改善を見つけて進むものだと思うのですが、嫌な目にあいつつ繰り返すことは失敗の旨味?があるからなのか?と考えてしまいました。
Q2.
朝、トレーニングをするとやはり眠くなってしまいます。朝動くと気持ちが良いのはありますが、そこをどうしたら良いのか。改善点はあるのか。昼、夜に動けばいいのか。でも朝動きたい(笑)、気持ちが良いから、とぐるぐるしています。
Answer
1:人が同じ失敗を繰り返すのは、とても複雑なんですよね。失敗を妨げられるような、マニュアルや手順表や相談相手を作るといいですよね。
2:もちろんお一人お一人、栄養や体質などが違うので一概には言えませんが、一般的には、睡眠が足りていないのかもしれませんね。7時間は確保できているのでしょうか?
G様
Q1.
来年どうするつもり?は来月どうなってるつもり?というように毎月使えるセリフですか?年末の効果を使って…とおっしゃっていたので、その効果が気になりました。
Q2.
前日寝るのが遅くなった日の翌日に疲れが残っていて、前日のせいだと言い訳してしまうこと。もっと前を見てじゃあどうする?と問いかけて妥協しない行動を選択できるようにしたいです。
Answer
1:年末の効果というのは、「年内に終わらせたい!」っていうモチベーションが手に入る、ということです。今年中に終わらせておきたいというのは季節限定のモチベーションなので。
2:素晴らしい成長のステップですね。どうやって妥協するのかのセルフトークを調べたいですね。
H様
Q1.
池田さんは今の状況で自分を卓越させるために、手放したものは何ですか?卓越というキーワードに引っかかってしまいますが、重要なのは小さな変化の積み重ねが卓越に繋がるという認識でよろしいでしょうか?
Q2.
池田さんのオンライン図書館の最も有効的な活用の仕方を教えていただきたいです。
私自身は、毎日の読書習慣がまだ身につけられなかったり、読んだことをまとめる作業ができていません。
Answer
1:小さな変化の積み重ねを日々しながら、講座や集中合宿などで大きな変革を起こす、ということの組み合わせてで卓越していくのだと思っています。手放したもの・・・・何でしょう、手放しすぎてどれをあげたらいいのかわかりません笑
2:最も有効的な活用の仕方は、読んだらコメントをすることです。もうこれが最高の使い方です。そして、読んだ内容で面白かったものをSNSや友人に伝えるとさらに良いです。
I様
Q1.
p7 成長が止まる一言 より
自分はどちらかというと過去語を話す事がまだ多い様に感じます。
そこで質問ですが、過去語の人が未来語に変わる為には、どの様な意識でどの様な習慣を身につけていけばよいですか?
Q2.
カウンセラーやコーチングをしているのですが、カウンセリングなどでクライアント様の悩みを聞いて、悩みの深掘りする様な質問が上手に出てきません。
どの様なスタンスで、クライアント様の話を聞き、質問をするときは何を意識して質問していけば良いですか?
抽象的な質問になってしまいましたが、アドバイスを頂けたら嬉しいです。よろしくお願い致します。
Answer
1:「どうするつもり?」と自分に言い聞かせることは大事ですし、朝に1日のゴール設定や1日の計画作りをすることもとても大事です。結局のところ、ゴール設定で、未来語の習慣化なんですよね。
2:クライアント様も、悩んで、そしてそれを自分なりに解決しようと頑張ってきている、という前提で聴くことが大事です。「なぜ解決しようとしてきたのに、解決できなかったのだろう?」と考えてみてください。
J様
Q1.
“子ども”と“思春期”と“成熟した大人”で判断基準が異なっているということを「あなたを新たなチャレンジへと後押しするエネルギー源」(P. 9)のところでお話しされたと思うのですが、これは取り組む対象によって異なるという認識で合っていますか? できればすべての局面において“成熟した大人”でいたいと思いますが、少なくとも自分が卓越したいと思っている分野においては“成熟した大人”であり続けられるようにしよう、と思った次第です。
Q2.
友人のお子さん(中学1年生で点数的には平均を少し下回るくらい)の勉強を見てあげているのですが、なかなか勉強へのモチベーションが上がらないようです。たとえば「定期考査で平均以上取るのとそうじゃないのだったらどっちがいい?」と聞くと「どっちでもいい」のように答えてくれます(だいたいの質問に対してこのように答えます)。できるようになってくれば取り組む姿勢もだんだんと変わってくるかなとは思っているのですが、前向きに取り組む姿勢を引き出すために、池田さんだったらどのような声かけをしますか? あるいは私はどのような態度で接するのがよいのでしょうか?
Answer
1:取り組む対象によって、判断基準は異なっていて全然大丈夫です。また「卓越したいと思っている分野では成熟した大人でありたい」という思考が、「思春期の思考」なのでご注意ください。
2:大変なことを頑張って取り組んでいるという前提で接しますかね。「勉強なんて大変なことに向き合ってて、つらいよね。わからないと腹たつよね」のように僕も本当思うんですよね。宿題大変だったな〜やりたくなかったな〜と。その時の気持ちに戻って接します。
K様
Q1.
セミナー内にありました「未来語」と「過去語」。
セミナー後のシェア会でも、相手の方が過去語連発でツッコミどころ満載のシェアとなりました。
ただ自分の発言も想像すると過去語連発なのかとゾッとしました。
まず過去語を減らすために普段、注意すること、そして言葉を未来語に切り替えるため普段注意することがあれば教えていただけますか?
Answer
1:ほとんどの場合、課題を説明している人は、過去語になります。それは変化をしようとする意欲の高い人でもそうなります。そして過去語を話すことが問題をより解決不能な形にしていくんですよね。
未来語に切り替えるためには、ゴールを意識し続けることなんですよね。ゴールに向かう人は未来語なのです。
L様
Q2.
人への伝え方について。相手に伝わったことが全てだと分かっていますが、なかなか相手に自分が意図していることが伝わりません。伝え方を高めるために、何か池田さんおすすめの訓練方法があったら、教えてください!
Answer
自分が伝えずに、誰かに代わりに伝えてもらうとすると、どう変わるだろう?というのは考えます。学校の先生をされてらっしゃるので、どうしても自分が伝えなければならないと思うのだと思います。まず相手が何を意図して過ごしているのか、とことん聞いてみるというのもいいと思います。
M様
Q2.
①長年勤務されていた上司が定年で退職されてしまい、そのタイミングで提携の業者が契約終了、その仕事が全部降ってくる、派遣さんも辞める、社内のシステムやフローが変わる、新しい上司は全く仕事できないので上司の仕事まで降ってきて、残業しても休日出勤しても終わらない業務量という状況です。新しい人を入れたり一部業務を振ったり保留にしたりと立て直し中ではありますが、人事・給与計算・外国人のビザ対応と期日があるもばかりで待ったなしです。優先順位がつけられない最優先事項が重なってしまう場合、どう対応したらよいでしょうか。半年後は多少落ち着くはずですがそうはいっても目の前のことに追われてしまう日々で参っています・・・
②新しい上司が、本で読んだテクニックそのままのようにほめればいいと思っているのでしょう(私に今やめられたらまずいからだと思います)いちいち先にほめてでもちょいちょい責めてくる。実際に私が悪かったことを指摘しているというより、自分が思ってたほどこの会社の仕事が出来なくてそれを私のせいや前の上司のやり方がおかしいなど、八つ当たりされている感じがしています。こんな非常事態の時に、助けるでもなく今そんなこと私に言う?という感じです。信頼関係ってこうやって崩れるんだな、反省する気にもならないし協力したいという気持ちや一緒に頑張ろうという気持ちにサラサラなりません。
前の上司とは仕事は大変ながらも良い関係で協力しあうことができていました。
とは言え、急に仕事をやめるわけにもいかないので、こういう方とどう付き合っていけばよいでしょうか。
Answer
1:自分が優先順位をつけられない場合は、自分より上の立場の人にタスクを見せてどれから取り組むべきかを聞く習慣を手に入れたいですね。おっしゃっていることがその通りなら、もう半年間は諦めるしかないですよね。溢れるほどの仕事があって、と言うのであれば溢れているわけですから、減らせませんものね。もし状況を変えたいのであれば、今の状況を「どうにでもできない」という説明の仕方から、「どうにかする余地はある」という説明の仕方に変えたらいいと思います。
2:おっしゃっている通りなら、必要最低限の仕事のやりとりだけする、ということになりますよね。付き合っていきたくないと思っていらっしゃるようにしか文章からは伝わりませんでしたから。付き合いたくない、でも仕事はやめられない、じゃあどう付き合うか?それは最低限にしておきましょうとなりますよね。
もしくは、自分が源、自分が作り出したんだという意識にして全部を変えにいくかですね。まぁそこまで情熱があれば、という話ですが。情熱があることに使うエネルギーを浪費しない方がいいですよ。
N様
Q2.
会社の組織が大きくなり、育成が得意な自分は人を育てては輩出、育てては輩出してまた振り出しに戻ると毎年同じ事を繰り返しています。
本当は3年位かけてTEAMを育て、次の役職、ステージの仕事をしたいと思うものの毎年TEAMが育たず、自分自身の仕事のレベルが上がっていない様な停滞感もあります。
ガラッと環境を変えて全く新しい事に取り組むのか、今の環境でブレイクアウトを目指すのか悩んでおります。
何かアドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
Answer
何度読み返しても、どうしたいのかということがいまいち見えないんですよね。自分がどうしたいのかをもっと深掘りしましょう。表面的な「あぁしたい、でも・・・。そうはいってもやっぱり・・・だけど・・」という言葉に振り回されているように感じます。
なぜ同じことを繰り返しているのか?本気でチームを育てたいと思っているのか?でも本気だったらガラッと環境を変えて、なんて思わないと思うんですよね。
ノートを取り出して、1時間くらい自分が本当はどうしたいと思っているのか書き出してみましょう。
O様
Q2.
仕事でもプライベートでも、こんな事したら良いなとか、お客様にこうしてあげたらとか、色々考えるのですが、考えてやった気になってしまう事。すぐ動けず、気付くと、もう遅いか〜となってしまいます。
Answer
色々考えてアイデアリストとして僕も保存していますよ。それをディスカッションできるメンバーを作るといいですね。
また仕事の全体像がわかっていないと、アイデアばかりあるんだけど、実際は業務で時間がないということもよくある話です。だから自分にはどのくらいの自由時間があるのかを把握して、その中でテストを行っていきましょう。
P様
Q2.
仕事で製作や発送業務にこだわりを持つことは必ずしもお客様のベネフィットではない。売れた後の作業ではなく、売れるための戦略やアプローチに時間使うことが経営者として大事だと議論になりました。
ひとりひとりに良いサービスと商品をお届けすることを大切にしたいです。しかし、そこにこだわり過ぎていたら、それ以外の大切なことに時間を使えないのも事実です。
すべてのことに、自分にしかできない感覚や気配りをもって行っており、無駄なことはないと思うのですが、線引きや手放しが難しいです。
Answer
線引きや手放すことが難しいから、経営なのです。答えがあるなら、マニュアル人間です。誰も答えを出せないから、自分はどういうこだわりで線を引くのかが経営なのです。商品を作るためにそれ以外のことに時間を使えなくても構わないと決断するのも経営だし、他の大事なことのために商品にはこれ以上力を入れないと決断するの経営だし、全てやれるように人を増やすと決断するのも経営です。言い訳をして決断をしないのが衰退する人たちの共通点です。
Q様
Q2.
決意してから即行動がなかなかままならない。優先順位が高いものほど後回しにしてしまう。
Answer
きっと自分が本当に思っていることと、頭で思っていることがズレちゃっていますね。行動しているものが、本当の優先順位です。実際に行動しているものが優先順位だとしたら、どのような優先順位を持っていることになるか、自己認識しましょう。全てはそこからです。