Q:今月、あなたが池田貴将に質問したいこと・メッセージは何かありますか?
シークレットセミナーのご感想も、お待ちしております!
A様
Q
今日のセミナーはいつもにも増して目から鱗でした!自分が日々成長を感じられない理由がよくわかりました。ペインタスクに身が埋もれていたからですね。
ところで、アイデンティティは一度にいくつ位考えると行動しやすいでしょうか。一つずつ増やすか、複数同時進行にするか。人によると思いますが、池田さんの考えを教えてください。
Answer
アイデンティティーを作る時は、「このアイデンティティーを育てよう」というターゲットを1つ決めましょう。そしてそれを意識して行動するとどんどん自信が付きますよ。
B様
Q
やらなくてもいいのに“やりたいこと”。このワードが刺さりました。何度か出現しているワードではありますが、今回改めてひらめきのきっかけになりました。
今、運動プログラムを朝やっているのですが、人に声をかけても「朝早いから」「きついから」という答えが多く、参加してくれる人も定番の方になります。
私も信念を持ってやっているので、来てくれる人を大切にする内容でやっていこうと思っています。来てくれる方たちの変化も見られるのが嬉しいです。
ただ、もう一方で運動の楽しさ、素晴らしさをもっと多くの人に伝えていきたいという思いもあります。
そうするとビジョンを伝えること、集客、プログラム内容の充実、もっとやっていくことがまだまだある、ということですかね?
Answer
その通りです、商品・サービスをいくら伝えても、ほとんど人は動きません。何が手に入るのか、どんな喜びがあるのか、どんな未来になるのか、そのビジョンを見せることが大切になります!
C様
Q
個人単位の仕事だと、リーダーシップとマネジメントの両方を一人で担うのは大変であるように思いますが、何か工夫や心構えのヒントがあれば教えてください。
Answer
はい、大変です。だからチームが絶対に必要なこと、そして、タイムマネジメントをしっかりやらないと、マネジメントだけやって時間が過ぎてしまうのです。
おすすめは、1日や1週間の計画で「ゲインタスク・リーダーシップの行い」の色を変えて書いてみるといいですね!
D様
Q
今日のセミナーを経て、ビジョンがより明確になってきました!
ビジョン・ドリブン・ライフの「how」と「ゲインタスク」と「価値観」の関係性に混乱が生じています。
価値観の定義=ゲインタスク=how(どう過ごすか)ってことでしょうか?
Answer
ビジョン・ドリブン・ライフでお伝えする「HOW」は、根本的に違う話なので、2日間の講座を楽しみにしていてください。
ゲインタスクは価値観の反映にはなっているでしょうね。
ただ、あまりいくつもの要素をつなげようとするとどんどん混乱して思考の枠が狭くなるので、ご注意くださいね。
E様
Q
「組織として」というところで、上司からの方針は、マネジメント重視。
いろいろと言葉を並べていますが、「とにかく問題を起こさないように」というところへの比重がかなり大きいです。
もちろんそれも大切ですが、話していると、あまりに「問題を起こさないように」という思考が強く、「問題を起こさないように」思考に乗っ取られそうになる時があります。
そういった周りからの影響にできるだけ左右されずにタスクに取り組みたいのですが、どういったことを考えて過ごせばいいのでしょうか?
今のところ、自分の対策としては、毎朝ビジョン見返すこと、「自分はどうしたいから、これをやるんだっけ?」と自分に問うことをしています。
Answer
ペインタスクに取り込まれないようにするには、やっぱり仲間なんです。
新しい何かチャレンジを一緒にしていこうという仲間を作って、その人たちと一緒にミーティングを定期的にして、具体的な行動を決めて取り組んでいくことが大事になるんです。
F様
Q
コロナ禍を含む、この数年間ずっと苦しんでいたことが解き明かされた機会でした。
なぜ、いつも、こんなに頑張り、踏ん張るのに、幸福感が味わえないのか? それは成果が低いからなのかと、ますます負のスパイラルに陥っていました。
いかに、自分がペインタスクを作り上げ、必死に動いていたかが、理解できました。本当に貴重な回でした、ありがとうございます。 これから毎朝30分、自分がペインタスクになっていないか、確認します。
Answer
素晴らしい感想をありがとうございます。ペインタスクは、動くだけで未来が変わらないという不思議な特性なんです。
ぜひ知っておいて頂けるだけで、「このままではまずい」ということを具体的に考えられるのでおすすめです!
G様
Q
人には得意、不得意があると思っていますが、不得意の分野においてアイデンティティを書き換えようと日々積み重ねるよりも、得意分野を伸ばしたほうがいいようにも思えます。
不得意と感じる分野において、アイデンティティの書き換えは必要でしょうか?
例えば、私は数字を使って考えること、分析すること、細かいことが苦手です。
ただ、仕事においてもプライベートにおいても数字を使って論理的に考えられると良いように感じるので、ロジカルシンキングなどの本を読んだりします。
ですがあまり変わらなかったりします。
量が足りないだけかもしれませんが、アイデンティティの書き換えようとするのが間違いなのか、考えてしまいます。
ビジョンがはっきりしていて、そのビジョンに必要であればアイデンティティを書き換える。
ビジョンをいち早く達成するために、自分のアイデンティティを書き換えるのではなく、他の人を頼る。
など選択肢もあるとも感じますが選択(力の入れ具合?)を絞ることができません。
Answer
伸ばしたいか、伸ばしたくないか、
ここを考えたいですね。
正直、ビジョン実現のために本当に必要だと思っていたら克服に向かって動いてると思います。
これは不得意を伸ばそうとしているのではなく、したいことのために必要なレベルをクリアしているだけです。
また必要だけれど、不得意だからやらない、もしくは、自分は強みに特化したい、というのであれば、一緒に組むメンバーを見つけましょう。
私だったら自分がやる必要があるなら、アイデンティティーを書き換えてクリアします。
H様
Q
ゲインタスクとは、やろうと意識せずとも、ワクワクと出来る、未来のたりたい自分のために行う活動!!と言う理解でも良いでしょうか?
Answer
ワクワクするかも大切なのですが、終わった時に充実感や有意義さを感じるかどうかの方が重要になります。